Miracosta Zimone、通称 Mizi(ミズィ)です。今日は、プロテイン摂取のオススメです。

プロテインって運動しない人でも摂っていいの?
最近よく耳にします。確かにプロテインはかつてはアスリートの栄養補強の目的で使われてきました。
ですが、近年では、美容や健康、ダイエットのためにプロテインを摂取する人が増えています。

プロテインは、「マッチョになったり」「太ったり」しそうだから。
避けているわ。。
特に女性は美容やダイエットの情報には敏感なのに、プロテインに関しては、
「マッチョになる」「太る」そういったイメージを持っている方も少なくないのかも知れません。
こちらの記事では正しいプロテインの認識を持ってもらって、うまく利用することで美容・健康につなげていただければと思います。

栄養は何でも摂りすぎはよくありませんが、不足もよくありません。
正しい知識を身に着けて健康になりましょう。
結論:多くの現代人は糖質過多、プロテイン(タンパク質)不足
かくいう筆者 Mizi(ミズィ)もダイエットで11kg痩せた経験があります。
6ヶ月かけて体重を少しずつ減らしました。
6ヶ月もかかったの?って思われるかも知れません。
でも逆に言えば、長期間、持続的にダイエットができたということになります。
そして、今日も継続中です。
減量というより、食事を見直して健康になった。というのが正しいと思います。
そして、中年が太る理由は
「糖質過多」で「タンパク質不足」です。
メタボの人はほぼこれです。
もう一度いいます。単純に食べすぎではなくて、
「糖質過多」
で
「タンパク質不足」
です。
「ご飯が好き」「麺類が好き」「焼きそばパン」「そばめし」
「吉野家の牛丼」「コンビニのコッペパン旨い」「カレーライス」「締めラー」「朝ラー」
↑これらがメタボの原因
たまに行く「焼き肉 食べ放題」だけが原因ではありません。
日常的に糖質をたっぷり取る行為が要因です。
これがわかっていると、根本的にダイエットの考え方が変わってきます。
太る原因とメカニズム 「ふとループ」

なぜ太るのか?
断片的な情報はよく耳にしますが、ほとんどの現代人は以下の太るループ、「ふとループ」にハマってるんですよね。
それがこちらです。
1,糖質を摂取すると血糖値が上がる
2,血糖値を下げるために血液内にインシュリンが分泌される
3,血糖値が下がる
4,空腹感
5,また食べる→1に戻る
糖質を摂取すると、結果、お腹が空いて、また糖質を摂取する。。。
ポイントは「お腹が減った」はお腹の中が空っぽになったのではなくて、
血中の糖度が下がると「お腹が減った」になるんです。
「おいしいパン」「おいしいケーキ」「ご褒美のスイーツ」「糖質たっぷりのグリーンスムージーや野菜ジュース」「お米大好き」この響き、たまらないでしょ?
そんなあなたは、糖質中毒で「ふとループ」です(笑)
痩せるメカニズム

つまりこのメカニズムを止めるには
・糖質の摂取量を控える
または
・糖質を摂取しても血糖値を上げづらくする(低GI値)
のどちらかになるわけです。
ただし、そこにも罠があります。
糖質制限や低GI値ダイエットは「我慢」が中心であるということ。
我慢は長期間できません。特に私は(笑)
6ヶ月ですよ。無理に決まってます。。
私のダイエットのポイントはメンタルへのアプローチがメインですが。。。
・「我慢して食べない」ではなく「我慢せずに食べましょう」
・「○○は食べない」ではなく「〇〇を食べよう」
タンパク質中心の食事とすることで、空腹を感じずに糖質を減らします。
そうすることで、上の「ふとループ」の連鎖が弱まり、
その後の空腹感が起きづらく食欲の暴発を抑えることができるようになります。
糖質過多、タンパク質不足の食生活による影響とは
そのまま糖質過多、タンパク質不足のままですと、、以下のような症状に悩まされます。
一言で言うと、「ブサイク」になります。
影響1:全体的に重力に負ける
まず、筋肉の原材料であるタンパク質が不足すると、身体の筋肉は落ちます。
身体は脂肪中心となり胸、お腹、お尻、二の腕にはぶよぶよの脂肪が蓄積します。
ハリがなくなると顔や首にシワが増えます。
ついでに筋力が落ちれば重力に逆らう力も失われ疲れやすくなります。
影響2:髪のハリ・コシ、爪の硬さに問題が生じる
次に髪や爪の材料であるタンパク質が不足すると、髪のハリ、コシが失われます。
薄毛の原因になったり、爪が割れやすくなったりします。
影響3:太りやすい体質(代謝減少)になる
なんといっても、筋肉が落ちます。
基礎代謝の消費カロリーが徐々に落ちていき太りやすく、痩せにくい体質になっていきます。
こだわりのソイプロテイン「インナーデザインソイプロテイン」
みんな、口を揃えて痩せたいというわりに、プロテイン摂取を避けたがります。
プロテイン=タンパク質です。
肉でタンパク質を摂取するのであれば、鶏むね肉やササミ、サラダチキンがおすすめです。
ステーキや焼き肉で摂取すると、脂質も大量に付いてきて、バランスが悪くなります。
お米まで一緒に食べたら、ダイエットとか言ってられません。ゲームオーバーです(笑)
今回ご紹介するのが、女性の美容に特化したソイプロテインです。もちろん男性も飲んでよいのですが、女性に嬉しい美容効果(酵素、ビタミン)に加えて、ダイエット効果が見込めます。
1 吸収の良い大豆プロテインを100%使用
プロテインが良質かどうかは吸収スピードで決まります。 こちらは大豆100%となっており、吸収スピードがとても早い良質なプロテインです。
2 4種類のビフィズス菌&乳酸菌を配合
いわゆる筋肉系のプロテインと異なるところですね。。ダイエットでとても重要なお通じ。美容、ダイエットに大事な腸活成分がこのソイプロテインには配合されており、腸内環境を健全に保ちます。
3 106種類の素材をまるごと発酵させた植物発酵エキスを配合
様々な植物を発酵させることでビタミンやミネラルなどの栄養素を効率的に摂取することができます
4 3種類のメラメラ燃焼成分を配合
脂肪をエネルギーに変換するL-カルニチン含め、脂肪燃焼に役立つ成分が含まれています。
5「No ドーピング禁止物質」 検査済み
一般の人にはあまり関係ないかも知れませんね。アスリートにもおすすめです。
プロテインってマッチョになるやつでしょ?←とんでもない誤解です。
女性がプロテインを避ける一番の理由はこれかも知れません。
「マッチョの餌」「筋肉を愛する人種だけの主食」と思っていませんか?
ちなみに、私はマッチョではありませんが、プロテインを摂取しています。
もし、マッチョになろうとおもったら、常人の摂取必要量の2倍~3倍のプロテイン摂取や
他にも筋肉増強に必要な様々な栄養素を追加で摂取する必要があります。
普通の人だったら一気に肥満になるレベル。
更に、自身の体重の何倍ものウェイトを使ったトレーニングを毎日のように続ける必要があります。
意識的にやらないと絶対にマッチョにはなりません。
逆になろうと思っても難しいと思います。
私が申し上げたいのは、「痩せるのに必須なタンパク質が不足してますよ」ということです。
もし貴方の体重が50kgだったら1日50g 70kgだったら1日70gのタンパク質を摂取しましょう。という話です。200g、300gという話ではありません。
ということで今回オススメするのはこちらの「ソイプロテイン」でした。
また、私のダイエット記事をまとめたコンテンツもありますので、よろしかったらご覧ください。
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